So-net無料ブログ作成

東京猫物語 第八十九話ー④ [「東京猫物語・外猫観察記」(管理人著・猫のお話)]

東京猫物語 
第八十九話:猫の友ー④

私はおにいちゃんと一つ屋根の下に暮らして、猫という生き物に関する見識を新たにしました。
(猫好きの皆さまは、当然の如くご理解済かと思いますが、初めて猫と暮らしたので)
おねむ 弐
猫は屋内だけの生活に十分適応できる。
猫は寂しがり屋である。
猫は家族の言葉を理解する。「お留守番」「待っていて」「(家族を)呼んで来て」「だめ」「ここに座って」等。
猫は家族と気持が通じ合える。
猫は家族に対して猫なりの思い遣りを示す。
家族が病気で伏せている時、無理に遊ぼうとは言わない。爪が当たって痛がると、時には猫は済まなさそうにしゅんとし、「私のせいではない」とばかりに席をはずす時もある。
おねむ
猫は家族に対して様々な要求をする。
「早く御飯にして」
「エアコンをつけて」
「こたつのスイッチを入れて」
「外を見たいから窓を開けて」
「早く起きて」
「まだ寝ないで」
「一階へ下りましょう」
「トイレに行くから付いて来て」
「遊ぼう」等。

猫は家族の行動を日頃からよく見ている。そして、電化製品の使用等、人が操作することとその結果を関連付けて理解する。
「涼しくなるのは家族がエアコンのスイッチを入れるから」という具合に。
猫は記憶力が良い。
猫は自分の意に染まない時、都合が悪い時、知らん振りが上手。
猫は自分の都合の好い事には高い学習能力を示す。

猫はとても耳が良い。
私が運転する自動車の音と他の車の音とを聞き分ける。来客を察知する。外の物音を誰よりも早く聞き取る。猫のお皿を洗う時の音、他の食器の音、猫は区別できる。家の中に侵入したゴキブリを誰よりも早く発見する。
(続く)

もうすぐ 完結! 猫のおはなし
以上
管理人
2017.3.12

「どこにでもいるような飼主のいない猫たち。彼らのことをよく知るほどに、きっと素敵な猫に魅せられるはず。飼主のいない外暮らしは、猫たちにとって決して楽ではありません。どうぞ、懐いたらお家に迎えてくださいね」

*東京猫物語は1998年から数年間、東京都心の某公園で猫たちを観察した体験に基づく実話です。
Copyright : All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
当ブログに掲載されている内容の無許可転載・転用を禁止いたします。


共通テーマ:ペット